Procedure

ポリ乳酸フィラー

徐々に作用することを意図した、コラーゲン刺激型のフィラーです。

01 施術の概要

ポリL乳酸を注入する方法です。固定的なボリュームを足すのではなく、時間をかけて自身のコラーゲン産生を促すことを意図しています。

02 目的とする変化

数週間かけて徐々に現れる太さです。長さを伸ばすものでも、勃起機能を変えるものでもありません。

03 施術の方法

溶解した材料を皮膚の下の層に注入します。複数回に分けることもあります。最終的な効果は個人の組織反応によって異なります。

04 研究が報告していること

この部位に関する根拠は限られ、主に小規模研究や症例集積によるものです。徐々に周径が増えたとする報告もありますが、信頼できる比較データはありません。

05 まだ不確かなこと

コラーゲン反応の大きさや持続性には個人差があり、長期的なデータも不十分です。

06 よくある短期的な影響

  • 腫れ
  • 内出血
  • 圧痛

07 起こり得る合併症

  • しこり(コラーゲン刺激型で知られるリスク)
  • 不整な輪郭
  • 左右差
  • 感染
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08 可逆性と修正

ポリ乳酸はヒアルロン酸のように溶解できません。しこりは保存的に対応することが多く、まれに外科的除去が必要になります。

09 回復

回復は通常短いですが、結果は徐々に現れます。結果には個人差があります。

10 確認すべき質問

  • 何回のセッションが必要になりそうですか?
  • しこりのリスクと、その対応方法は?
  • 反応が不均一だった場合はどうしますか?

11 参考文献

  1. Penile girth enhancement procedures for aesthetic purposes

    Manfredi C, Romero-Otero J, Djinovic R · International Journal of Impotence Research, 2021

    周径手法は短期的に太さを増やし得ますが、持続性や合併症(しこり、左右差、吸収)のデータが強い結論を妨げます。

    doi.org/10.1038/s41443-021-00459-y
  2. Non-invasive and surgical penile enhancement interventions for aesthetic or therapeutic purposes: a systematic review

    Romero-Otero J, et al. · BJU International, 2021

    複数の手法で測定可能な変化は得られるものの、全体の根拠は限られ、標準化も不十分です。

    doi.org/10.1111/bju.15145